派遣看護師の特徴まとめ

派遣・バイト

私は現在、派遣看護師として働いています。

私の周りにも少しずつ増えいている印象ですが、

みなさんの周りには、派遣さんっていますか?

今回は、派遣看護師の特徴について、簡単にまとめてみました!

派遣看護師の特徴

雇用主は病院ではなく派遣会社

常勤やパート看護師は、病院と直接雇用形態を結びますが、

派遣看護師は、派遣会社に登録し、派遣会社と雇用契約を結びます。

社会保険や雇用保険に入る場合は、派遣会社経由で支払うことになります。

派遣会社によって保険に入れる条件が違うため注意です。

「週○時間以上勤務」とか

夜勤専従であれば「夜勤月○回以上」といった感じです。

数か月ごとの短期契約が可能

常勤と違って、派遣看護師は短期で雇われることが多いです。

最短2~3か月、以降は更新制というところが多そう。

産休中のスタッフの代替要員とか、年度初めで人手不足の時期など

イメージしてもらうと分かりやすいかと思います。

なので、満期が決まっていることも時々あります。(最長6か月など)

 

業務内容自体は常勤と同じ

看護師としての仕事は特に変わりありません。

普通に申し送りを受け、患者さんを受け持ち、引継ぎをします。

これまでどおりの「受け持ち業務」です。

でも逆に言えば、これだけしてればOK

それ以外の委員会や教育関連などはしなくていいというメリットがあります!

ねこ
ねこ

ねこ的には、これが一番の推しポイント!

給料形態は時給or日給

常勤のように月々の給与が決まってるわけではなく、バイトのような感じです。

時給でいうと2000円以上のところも結構あります。

あと、私が探した範囲では、夜勤専従の派遣看護師だと、

夜勤1回30000円前後のところが多かったです。

まとめ

今回は、派遣看護師の特徴について、ざっとまとめてみました。

  • 派遣看護師の雇用主は派遣会社
  • 契約期間は月単位(最短2~3か月が多い)
  • 業務内容は受け持ち業務
  • 日給or時給制

次回、派遣看護師を実際に経験して分かったメリット・デメリットについて

お話しようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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